こんにちは。
行ってきました、“ さいたまダービー ” 。
暑かった・・・。
気温も暑かったですが、やはり、ダービーは気温以上に熱くなりますねぇ。
「〇〇ダービー」は数あれど、同一の市での、トップリーグでのダービーはさいたま市だけですから。
他の市町村に自慢できる事だと思っております。
ましてや、自分の様な生粋の大宮人だと、「vs浦和」となると、特別な(おかしな!?)感情になるわけであります。
よくマツコさんの番組で取り上げられる、「浦和vs大宮 仲悪い問題」での人たちの感情ですよ、ハイ。
実際の浦和人・大宮人は半分くらいネタにしておられると思います。
ただ、さいたまダービーとなると、熱くなり、「浦和には負けられない!」となるわけです。
今回は、両チームとも調子が今一つで、大宮も新戦力を補強して2戦目、浦和は監督交代して初戦という「勝敗が全く読めない」一戦でした。
昨年は上位同士という状況でのダービーで、とってとられて引き分けという展開でサッカーとして面白い試合でした。
今年の一戦目は、ドン底の大宮が、上位を快走中の浦和を下克上するという大宮サポからすれば狂喜乱舞な試合でした。
はたして今回は、と期待しておりました。
結果は、「引き分け」。
しかし、「えっ!?」というグレーな判定が結構あり、それがスコアにつながるものであったり、得点も凡ミスからのものであったり、最後もロスタイムを間違うという終わり方であったり、サッカーとして見ると「う~ん」な試合だったという感想です。
大宮サポ目線としては、「最後の最後で追いついて良かった良かった」なわけですが、サッカーファン目線としては正直、もう少し面白い試合が見たかったなぁと。
去年の埼スタでのダービーと同じ展開ではありましたが、去年の方が面白かったなぁと思います。
でも、ポジティブにとらえれば、大宮は新戦力がもうチョイフィットすれば爆発しそうな感じはあるし、浦和も攻撃力は健在だったので守備が安定してくれば立直りそうな感じがします。
来年もJ1でのさいたまダービーを見たいので、今後、上向いて行く事を期待しております。
ここ数日間は、大宮サポ・浦和サポの患者さまとはダービー話で盛り上がりそうです。