新年早々、変な4字熟語ですね。。。
昨年、足の親指に関してのブログを書いた所、大反響、、はないですが、数名の患者さまから「なるほど~」「参考になった」等のお言葉を頂きました。
それに関連して靴のお話です。
よく、「どういう靴がいいのですか?」とか「オススメの靴はどれですか?」とか聞かれます。
・・・難しい質問です。
靴はメーカーにより特色があり、またメーカーも日々研究を重ね、新しい機能の靴が出たりする為、一概に「これがイイ!」とは言いづらいです。
また、「イイ」と言われている靴でも、履く人の足の状態(足のトラブル等)により合わない事もしばしばです。
ただ、靴のパーツで、「しっかりと作られるべきパーツ」があり、そこがしっかりと作られていない靴は「う~ん」という感じです。
「しっかりと作られるべきパーツ」でよく言われるのが、「かかとから縦にあるパーツ」と「かかと後方からかかとを囲むようにあるパーツ」。
靴の土台、人間でいう所の背骨みたいな感じでしょうか。
靴には、効率よく歩きやすくしたり、足の保護といった役目があります。
しっかりと作られるべきパーツがしっかりしていないと、こういった役目が果たせず、足のトラブルにつながります。
よく「軽い靴=イイ靴」みたいな話を耳にしますが、こういったパーツがしっかりせずに軽い場合、足にはイイとは言い難いかもしれません。
昨年の夏、ニュースで、軽装で富士山に登る人が取り上げられてました。
そういう人の足元はスニーカーだったり、サンダルだったり。
登山には、ソールが厚く、滑りにくく、悪路でもグリップしやすい登山用の靴が必要です。
(低山やアウトドア用の靴です。こんな裏してます。)
街中でファッションとしてアウトドアのブーツを履いている人って結構目にします。
ファッションとしてはありなのかもしれませんが、足の事を考えるとそういった靴はアスファルトの上を歩くような街歩きには適しません。
そういった場所にはウォーキング用のシューズやスニーカーが適しています。
適材適所、ならぬ、適所適靴が重要なのです。
新年を迎え、靴を新調したり、「今年は運動するぞ!」と目標を立て、靴を買う人もいるかと思います。
「適所適靴」を頭の片隅に置いて、ご自身に合う靴を探してみてはいかがでしょうか。